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農園風景

玉ねぎの収穫。貯蔵性は悪いものの甘くて生食に向く極早生種を栽培しています。

収穫間近の小麦畑。小麦は、うどんやお菓子に加工します。

真夏の大豆畑。枝豆としては10月中旬に、大豆としては12月上旬に収穫します。

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ピンク色の花がきれいな真夏のゴマ畑。わが家では毎年黒ゴマをつくっています。多くとれた時には、ゴマ油も。

これは、滋賀県の在来種まくわ瓜の「なりくら」です。15年くらい自家採種しています。果肉は淡緑色で、メロンの香りと甘さがあります。

9月のハス田の様子。県道沿いにあるため、「レンコンが欲しい」「花が欲しい」「実が欲しい」などいろいろな人から声がかかります。

田植えの日の苗代の様子。新規就農してから8年間は手植えをしていましたが、今は機械で植えます。

7月、出穂期を迎えた田んぼ。辺り一面が青々とした稲に覆われた美しい季節です。

​稲刈りは、バインダーという機械で刈った後、右奥のように竹で組んだ 干し場に掛けていきます。   

​野菜の株元はワラ、モミガラなどで覆います。ポリマルチなどの合成資材は使いません。

​畑には発酵竹チップをすきこんでいます。肥料ではなく、野菜の根の力で元気に育ちます

肥料を使わない野菜づくり。当初は育たないこともあり苦労しましたが、今では無農薬栽培でもこのように育ちます。

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